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毎日何杯ものインスタントコーヒー(たまに別あり)を飲むのですが、
そのためのお湯は一回一回『電気ケトル』で沸かしています。
コーヒー一杯分から(1.2リッターまで)沸かすことができる、一人暮らしのころからの本当の愛用品なんです。
しかし、最近ふと思いました。
「なぜに一回一回沸かさないといけない?」と。
「まとめてポットに入れておけばさらにすぐ飲めるのではないか?」と。
そう思うのも、自分の非効率さが原因なんです。
一杯から沸かせるケトルに、めいっぱいの水を入れて沸かします(1.2リッター)。
コーヒー飲みます(1リッター&熱い)。
飲み干すころにはお湯は冷めています。
コーヒー飲みたくなります。
沸かします(1リッター&冷たい)。
コーヒー飲みます(0.8リッター&熱い)。
飲み干すころにはお湯は冷めています(0.8リッターは冷たい)。
コーヒー一杯分の水のみを注ぎに行くのが面倒で、このスタイルになったわけですが…。
それにかなりな量の水を沸かすので、それなりに時間が要ります。
一杯分のみなら1分ちょいくらい、1.2リッターくらいなら7~8分は必要だと。
最近までこの非効率さに全く気づきませんでした。
ということで、ポットを急遽買ってきました。
お昼中にチラシを見て、安いヤツをば。
保温時間がそこまで長くない(6時間らしい)のが欠点と言えますが、
自分にとっては問題なし。6時間内で飲みきると思うので…。
これで、エコに少しは貢献しているのでしょうかねぇ?
家の電気代の抑制に一役買うんでしょうかねぇ?
…ないと思います。
それではまた明日です。