#595 申し訳ないメール

4月の中旬頃でしょうか…メールがきました。
相手は、大学の時のゼミの教授からでした。
おそらく2年ぶりくらいでしょうか…こうして送られてきたのは。

そして、その返信をしたのは今日。失礼にも程がある。
そこまで時間が掛かったのには、一応の理由(結局のところ、言い訳)があります。

…現状をどう説明しよう…出来れば教えたくないなぁ…

こんな気持ちがあったからです。
お世話になった人だったからこそ、今をありのまま話す(伝える)のには
躊躇いと戸惑いがありました。
こんな自分を知ってもらいたくない。
自分がある程度しっかりした時にこちらから連絡したい。
嫌な自分の現状を知ってもらうのは、嫌なものです…やはり。

しかし、見方を変えれば
現状を知ってもらうことにより、何かのキッカケを掴む事が出来るのではないか?と。
アドバイスなどではない、キッカケ。
そして、どういう事情であれ返信はしないと失礼。

こんな2つの気持ちに揺らされながらGW(ゴールデンウィーク)までいましたが…。
今日、自分なりの文章を綴りメールを送りました。
後者の気持ちを酌みました。

とりあえずホッとしました。
いろいろな気持ちがあるのですが、ココに書くには言葉足らずになりそうなので
自分の心で纏めておくだけにします。それがいい。

それではまた明日です。