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昨日、無事クリアしました。
まぁクリアしても(まだ)する事は色々とあるのですが、一端終えた感想をば。
前作もプレイしています。
その時に感じた、ゲームの雰囲気(まったり感・ほのぼの感でしょうか)が好きになり
今作もプレイした次第です。
ストーリーはまぁ悪くはないとは思います…前作に比べれば。
それでもまだ薄いと感じました。予想しやすい展開でしたし。
駆け足感が所々(個人的には、最後とかですかね)あったと思います。
けども、この作品にドロドロな(濃い)ストーリーを求めるのはちょっと違う。
『牧場物語』を壊しかねませんしね。これくらいが好いのかもしれません。
キャラはそれぞれ個性的で魅力あります。
当然ながら、誰と結婚するか…悩みました。
その魅力を引き立てる、という意味で『掲示板』は好い役割を果たしていたと思います。
依頼というカタチでそのキャラを知る事・親交を深める事ができるのですから。
それと、喋る(要は音声です)。前作に比べれば、かなりだと。
それだけに、会話には細心の注意をしてほしかったですね。
自分的に一番残念だったところです。
2部の夜の会話とか、会話の内容のパターンの少なさとか…。
作品の雰囲気を感じ取れる部分でもあるので。
操作性は良くなかったですね。3人以上画面にいると処理落ち。
流石に困りました。モンスターを連れているときとかが特に。
それ以外は特に不自由を感じなかったと。
タッチペンと十字キーの使いどころはプレイヤー自身が考えればいいですし。
自分は使い分けていました。というより全てを片方で済ますこと自体無理。
逆に面倒です。使い分ける事をおすすめします。
武器での攻撃も一癖ありましたね。
モンスターへの攻撃の際、向きが自動でモンスターの方向へ向いてしまうので
採掘の時、モンスターが出てきて、そっち方向へ体が無理矢理向けられたり…。
そのon・off機能とかあればよかったのですが。
システム回りは痒いところ手が届いた感がありました。
情報表示がしっかりしていましたね。
物を持とうと選んでいる時に名称・Lv表示。
武器・装飾類などを作る時、セレクト押しで名称・Lv表示。
…心強かったです。
学校建設(今回の新要素)は正直、微妙でした。
…というより、自分的に学校自体に特別な魅力を感じなかった…というのが本音です。
簡単に作れちゃいましたからねぇ、えぇ簡単に。
お金貯まりまくり木材余りまくりでしたから。苦労しなかったですから。それに…
多目的教室は前作と同じで自宅にあっても問題ないし、
レシピは授業で習わなくても、キャラに習っていいのでは。
…例えば、武器・装飾関係はターニャやジェイク、薬学はナタリー・レイ、
料理はみんなに少しずつ教えてもらう、という感じで。
まぁ2部がある前提で話してますが、
これらが全て2部でしかできないこともマイナスですね。
1部でも少しはこれらが出来たら評価は違ったのですが…。
そのために1部ではすることが極端に限られる(結婚と学校建設のみ)のですから。
逆に言えば、2部に入りさえすれば…ということです。
戦闘は今作で一番『進歩』したものだと感じています。
レベルが上がりづらくなっています。あくまでも前作と比べて。
歯応えもあります、それなりに。
攻撃は武器それぞれに『クセ』があって、慣れてくるとどれも使えます。
グラフィックもそれぞれ違うので、見た目もそれなりに好い。
特に鍛冶で『武器の強化』が出来るので、気に入った武器が弱くても
ある程度は強くなれる。これは好いことですね。
ルーンアビリティという専用攻撃もあり、攻撃にバリエーションが増えたのも好い。
とは言っても、本体のレベルが上がりさえすれば、ゴリ押しでも勝てますけどね。
魔法は、杖・スキルLvの存在により、自然にその使い方に工夫が生まれます。
ただ、使う魔法(使える魔法)は限られると思います。
自分はキュア・メディケーション・テレポ・シャインのみ。
持てる量に限りがありますからね。
他にもあるのですが、戦闘に関しては及第点以上。好かったです。
アイテムに関しては『探索のワルツ』でしか見つけられないアイテムについて
もう少し情報がゲームの中で欲しかったですね。
まず、『探索のワルツ』というアイテムの在り処が判りませんでした。
したくはなかったのですが、攻略サイトを参考にさせていただきました。不覚っ。
その時に毒の粉などが、『探索のワルツ』でしか
見つけられないアイテムなのだということも知りました。
この事は、そこまでいきつけなかった自分に非があるので
これ以上は言いませんけど…。
スキルに関してもちょっと。
鍛冶・装飾などは前作よりLvが上がり辛くなっている事はいいのですが、
やはり、武器・魔法・農耕…今回は採掘もですが、
もう少し上がり辛くてもよかったかなぁ~と。
この4つのスキルは非常に使いますから。
逆に、伐採は上がりやすくしてほしかった。伐採をすることは決して多くないし、
斧を武器として使う時に伐採Lvが関係しているので…。
あと、キャンピング…使いませんよぉ~。
そうそう、モンスターにもLvを設けてほしかったですね。
仲良し度が上がり、ステータスが上がるではなく。
コミュニケーションLvがある程度あると、すぐ上限に届いてしまいますから。
まぁ、モンスターもそれなりに種類が居るのでその事は気にはしませんでしたが。
通信機能に関しては、していない…もとい、出来ないので割愛。
他にも…
着せ替えができた事は個人的に◎。
そもそも、女の子(娘)を操作できるようになった事が好かったです。
勿論、子供は女の子です。
だからこそ、着せ替えでより可愛く見えちゃったのかもしれません。
オープニングが1部と2部で変わるのも好いですね。
出来も、DSの類ではかなり良いはずです。
逆に、多数のバグの存在は残念でした。
これに関しては、色々なところで言われてることですから…。
総評として、色々と意見の出しやすい作品でしたね。
好いところもありますが、悪いところも(かなり)あります。
ここで評価は分かれると思います。
だから、その部分を見なければ(隠して考えれば)ゲームとしては、
かなりの良作だと感じました。
気にしなければ、その都度したいことをみつけながら
気長にのんびりとプレイできると思います。
自分もそのクチです。悪いところより好いところを見ようと…。
出来ること・したいこともまだまだありますから以前よりは時間は減るでしょうが、
まったりプレイしたいと思います。
次回作があるなら、悪い点を是非改善してほしいと思います。
それをプレイしたい一人として。
それではまた明日です。
『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』が特別編として
深夜一時から生放送されたのですから!!
木曜ANN担当であるナイナイさん。
欠かさず毎週楽しく拝聴している自分としては、
週に2度も聴けるという喜びでいっぱいでした。
内容は特別編というだけあって、通常放送とは違う面白さがありました。
『鉄板トーク・リクエスト』と題して、今までナイナイさんがANNで話してきた事(トーク)を
キーワードを基にもう一度改めて話す、というものでした。
リスナー暦がそれなりにあると自負している自分でも知らない事はまだまだ沢山あり、
大爆笑しながら、楽しく2時間を過ごすことができました。
MDに録音もしているので、ちょくちょく聴いて楽しむ事もできますし…。
好い時間を、ありがとうございました。
そもそも…
ラジオを聴き始めたのは、おそらく中学生の時。
音楽に興味を持ってしばらく経ってからだったと思います。
その当時はFMのみを聴いていました。ミュージックスクエアとか…。
新曲や話題曲をフルで聴けたからです。それらをカセットに録音しようと
ラジオの前に寝っころがりながら聴いていましたよ。
高校に入ってからAMを聴き始め、ANNの存在を初めて知りました。
コマーシャルでだったと思います。
そこでナイナイさんが担当しているというのを知り、
深夜一時という超遅い時間帯にもかかわらず聴くことにしたのが最初の出逢いでした。
初めのうちは月に1~2度、途中まで聴くというスタイルをとっていました。
流石にきつかった…3時まで起きてられませんでした。
無理してでも聴こう、という気には、まだなっていませんでした。
そんな深夜一時以降の自分に「起きて聴け」という命令を下す番組が始まります。
『aikoのオールナイトニッポン』です。
シングル『花火』を聴き、ファンになった自分には聴き逃すことは許されません。
「眠気なんかに負けるもんかっ」と気合を入れ、毎週楽しく聴くことを誓いました。
同時に、『ナインティナインのANN』も最後まで聴くことを誓いました。
水曜深夜はaikoさん、次の日木曜深夜はナイナイさん。
もう毎週楽しみで楽しみで…。
だから、aikoさんのANNが終了した時は、本当に悲しかった…。
ラジオの前で涙したのも初めてでした。
aikoさんのお喋りに逢う(聴く)事ができないショックもありましたが、
何よりラジオ(ANN)が自分にとって
どれほど大切な物だったかを知る好いきっかけにもなりました。
今では、ラジオは『ナインティナインのANN』のみ聴いています。
『週一』の楽しみが、先週のみ『週二』の楽しみになりました。
今週から元に戻りますが、これからも楽しみである事にはかわりません。
できるなら、長く続く事を。
願っています。
それではまた明日です。
今日は深夜一時から久々に『aikoのANN』がありますねぇ~。一夜限りですが。
聴きたい…聴きたい…。
けど、関東だけでしか聴けないらしく…。
今日だけでも東京行きたいっ。
今月、残り一週間…ちょっとピンチです。
お金が1000円弱。
いつの間にか…って感じです。
確かに自覚はありました。
買ってるなぁ~、お金使ってるなぁ~、みたいな感覚が。
毎月、使用する限度額はある程度は決めています。
いくらかは書きませんが、確実に繰越金を余裕で持てるくらいのお金。
今月はそのリミッター(限度額)を自分の両の拳でぶっ壊しているようです。
困った事は、判っててお金を使っている事です。
『抑えられない衝動』的な悪魔が自分の中に確実にいます。
欲しい物(欲しいとその場で思った物)を高確率で買ってしまうのです。
…流石に高いものはやめています。
欲求不満が物欲に向かいはじめているようです。
お金貯めないといけないのに…。
家計簿つけるべきなのか?
悩みどころです。
それではまた明日です。
一昨日・昨日の続きです。
そのときに判ったことがもう一つありました。
『部屋には全てのモノを置く事を求めてはいけない』
…あくまでも現状では、ですが。
今は諦めるしかない、全てを飾ることは。
けど、いつかは…。
そんな気持ちを心に秘めて、今も部屋を飾っているつもりです。
そして、ようやく時間軸が現在にむかいます。
これまでは一人暮らしの頃のお話でしたから。
今現在、実家の自分の部屋で主に生活しています。当然ですが…。
ココは、一人暮らしのときの部屋より狭いです。
つまり、モノを置ける量が減ってしまうのです。
だがしかしっ、このことは判っていたこと・予想できたことです。
…中学・高校と居た場所ですからね。
モノを置く量は限界にまで減らしました。
ダンボール7~8箱分が奥(倉庫的な場所)にいきました。
その時、あるモノ達は省き、自分の部屋に置いておきました。
小物達…お菓子のオマケ、プラモデルなどです。
置きっぱなしにしておくと傷めてしまうし、試したい事もありました。
なので、部屋に乱雑に・一箇所に置かれたままでした。
その試したいことが、あっさり出来ることになりました。
以前、テレビや画像などで拝見した事があります、『壁』を使った飾り棚です。
凄い好い…自分の部屋でも出来ないか、見回してみました。
本棚は壁に面して置かれています。その本棚の上…壁側は全くの無法地帯。
よしっ、そこを上手く利用できないか、と。
特に小物達をそこに綺麗に飾りたい、と思っていました。
しかし、壁に飾ることを考えた時に、『お金』の事が頭をよぎりました。
調べてみますと、案の定なかなかどうして…なお値段で売られてるではありませんか。
その時は渋々諦めました。
先日、100円ショップに行きました。
あそこはホントいろんな物がありますねぇ~。
あまりにいろいろあるので、上のものがあるか物色してみました。
そしたら………あるじゃないですか!!!!
強度もある程度あります。
すぐ買いました。
すぐ帰って取り付け、小物達を飾ってみました。
「なんと見事♪」「キレイ…」
こんな言葉が飛び交うほどの出来です。
予想以上の出来に自分を褒めてしまいました。
…そして、その作業のせいで腰痛を再発しました。
現在、若干の痛みにまで治まっています。
もうすぐ治ると…。
飾られたコレクション(小物達)を見て元気を貰うことにします。
それではまた明日です。
あの頃(大学時代)、
部屋を綺麗にする=収納する⇒収納場を増やす
この事が結果的に部屋を綺麗に『魅せる』のだと考えていました。
例えば、
1) 本は刊行順・種類・一列に並べる。
…本は2列置くこともできましたが、窮屈感と重量の関係でしませんでした。
2) 小物専用の棚を作り、綺麗に並べる。
…オマケのフィギュアが多くなって…。
3) CD・ビデオ(当時、テレビデオを使っていたので)・カセット(ラジオ録音用)は
各々ラックに並べる(勿論、ラックは買いました)。
…特にビデオは幅をとりました、適当に並べたままでは。
あくせくして、時間とお金と労力を使って(当時の自分の)理想の部屋が完成しました。
まぁ、コツコツしてきましたからねぇ~。
見栄えは見事に変わり、うっとりするほど。多少部屋の狭さに気がつきましたが、
綺麗さに比べたらちょこっとなもんだと…。
「これからは整理整頓をよりしっかりせねばっ!!」と
気持ちを新たにした時でもありました。
これも一つの部屋のカタチだったのでしょう。
綺麗に並べられたモノ達。身も心も綺麗になったように感じさえもしました。
大学生活も終盤(4年生)にさしかかった頃、でしょうか。
しかし、それにも限界がきます。
部屋は有限の空間です。
モノが増えたら収納すればよい…魅せるように。
どんどん圧迫していったのです、部屋をモノによって。
一人暮らしでは1Kに住んでいました。
(確か)7.5畳の部屋だったのですが、4畳以上が収納に当てられていました。
そりゃぁ窮屈に、狭く見えてしまいますよ。
食卓をずらさないとモノが取れなかったりもしたんですから。
収納物にも問題はありました。
使うもの・使わないもの・見るもの・見ないもの…
関係なく(綺麗に)収納していたんです。
『邪魔』という言葉を使いたくなかったですが、そう言わざるをえないほどでした。
…この時ほど、「引越しして(より)広い部屋に住みたい」と思ったことはありません。
片付けました。
必要なもの・そうでないもの。
本やCDなどは、本当に好きなもの『だけ』を手元に残し、他は売ったり実家に送ったり。
そうする事により、生活する空間はある程度は確保されていきました。
けど、喪失感はなくなりませんでした。
いろいろなモノがなくなる…一時的な事だとしても。
上の考え(部屋を綺麗にする=収納する⇒収納場を増やす⇔魅せる)は
自分の部屋のことを考慮した時、正解ではなかった事が判りました。
…続きはまた明日書くっ。
それではまた明日です。