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今日、履歴書(的なもの)を書いていますと、
ゾクリとする欄がある事に気づきました。
『自己PR』。
文章を書くのが苦手な、自分の事について考えるのが嫌いな自分にとって
あってはならない欄。
何故、書く必要がある?
そう思わずには、言わずにはいられませんでした。
(本当はこう毛嫌いしていても始まらないものだとは分かっているつもりです…)
理由は上に書いたとおりです。
その場はなんとかやり過ごせたようです。
自分を分析しだすと、嫌な、嫌いな部分しか見えなくなるのです。
考えていけば考えていくほどです。
じゃあ、ウソをつけばいい。『嘘も方便』とも言いますしね。
そうしますと、自分のやらしい良心が出てきて「やめろぉ」と言うのです。
「そんな事しても無駄だっ」と。
結局ありきたりな事、例文的なものになるのです。
個人的意見として、『自己PRする』ことに
あまり意味を見出せていない…意味あるのかと疑ってしまうんですよね。
良いようにアピールしてる事をゴマをすっているようにしか見えない自分がいます。
そういうのは嫌なんです。
『(他人に良)い人にみられたい』という願望が減ってきたのでしょうか?
…それだけではないでしょうけどねぇ~。
それではまた明日です。
一昨日、昨日と野球日本代表強化試合がありました。
当然のように、見てました。
新鮮ですね……『野球』の日本代表。
サッカー・バレー・ラグビーなどなど(他にも色々ありますが)日本代表と
名のつくものはたくさんあれど、『野球』のと言われるとまだちょっと
違和感を覚えてしまいます。
それだけ認知されていなかった、と(あくまで自分の中で、です)。
だって、今まで野球といえば日本のプロ野球・アメリカの大リーグでしたから。
オールスターとも違います。
オリンピック競技になっているとはいえ、
プロ・アマ合同になったのは近年の事ですし、
北京でいったんは最後になりますしねぇ。
つまり、野球はまだ国際性というものが確立していない。
国をかけて、日の丸を背負って戦うことが国民(大きいなぁ)に
完全に浸透していない。
けど、そこに光を当てたのがWBCであり、これから当てるのが北京オリンピック。
野球の(日本)代表を知らしめる素晴らしい機会だと思います。
だからこそ勝ってほしい。アジアナンバー1になって帰ってきてほしい。
切に願います。
そして、将来…。
子供たちに「将来の夢・目標は?」と尋ねた時、
「プロ野球選手」「大リーグにいきたい」だけでなく、
「日本代表に選ばれたいっ!!」
こんな嬉しく、喜ばしい夢・目標を持ってくれる子供達に出逢えたらと
願わずにはいられません。
それではまた明日です。